意外と知らない!? アイアンマン豆知識

アイアンマンの原作が最初に発表されたのは1963年3月

ハイテクスーツで戦うヒーロー『アイアンマン』そのルーツは何となく最近発表された作品のような気がしてしまうが、正確には1959年創刊のTales of Suspenseというコミック誌にて1963年3月から登場しているようなのである。当初は黒い鉄のような出で立ちで、丁度『アイアンマン2』の敵役のスーツ『ウィップラッシュ・マーク2』の方に似ていると言っていいだろう。しばらく経ってからスーツは映画版のようなカラーリングへと変わっていくのだが、その最初の理由というものが「黒いスーツだと市民を怖がらせてしまうから」だという……なんともユル過ぎである。

アイアンマン3のCGは日本人が担当

アイアンマンシリーズ最新作「アイアンマン3」においては、その最新パワードスーツをモデリングを日本人クリエイターの成田昌隆氏が担当した。本作ではシリーズとしては初めてより詳細にパワードスーツの内側メカニックが描かれていたのだが、そのCGを担当した彼はなんと証券会社勤務46歳で転職し、今の地位についたのだという。近年では、ハリウッド映画のCG部門で活躍する日本人クリエイターが増えてきてはいるが、前職を続けながら、三年間ほど3DCGソフトウェア「LightWave3D」について勉強しCGアーティストとして転職したというのには流石に驚きである。

主人公の親友役のキャストが1と2、3で違う

主人公の親友役ローディを巡ってマーベルコミックスとその役者のエージェントとの金銭的ないざこざが起こった結果こうなってしまったということらしい。同じ黒人ではあるが、まるっきり顔が違うので、一瞬誰が誰でなんだったのか混乱するという意見が続出。しかし、時折起こることらしいのでしょうがないといえばしょうがない。

アイアンマンはチタン製である。

マークⅡのスーツからマークⅢへと移行する上で、氷結しない「金とチタンの合金製」が用いられるようになった。

つまり厳密にはアイアン(鉄)ではないのである。

おそらくは「鉄のように頑強な身体や意思を持つ人物の事」もしくは「怪我や困難に強く、長年に渡り試合に出続け、連続試合出場記録などを打ちたてた選手の事」が由来なのかもしれないが、少なくともトニー・スターク自身はずいぶんと緩い思想の持ち主であり、謎は一層深まるばかりである。